2015年7月10日金曜日

私だって、熱烈な恋してたよ。

また飛行機に乗る時に、幼い恋の映画にハマって,つい~ 思え出せば自分もそんな熱烈な恋してたね。皆が映画に見る時,それじゃ現実ではあり得ないと思うぐらいの恋,ちゃんと落ちたわ。
その時はまだ携帯電話が無い時代だったわ。そういえば携帯あってもボトルと同じ大きさの携帯電話の時代だった。今のように待ち合わせする人と電話一本で"遅れるよ"と簡単に伝える時代ではなかった。で、その日に彼から誘われたんだ,海岸で親友とのBBQ会。
彼を好きになったのは小学生からでした。 一目ブレかどうかわからないけど、気付いた時にはもう微妙な関係になって,周りの同級生が皆私たちのこと一緒になってる感じだった。それでも、皆が分かっていない感動がありました。彼から誕生日プレゼントをいただいた。冗談だと思った私がそのプレゼントを開けた瞬間分かったの。で,その時から彼がクラスの外から歩いてる姿を見つめながら,体育館にバスケットボールをやってる姿さえ期待してた。小学校6年生の私が初恋の心がドッキリしてた。
卒業した後、3年間がたって、誕生日のプレゼントとして届いてきた彼の電話番号。もう一緒会えない気持ちで卒業した私が、突然頭の中に彼の姿や横顔しか想像してなかった。勇気を出して電話してみた。でも、やっと誰かでた時に緊張してすぐ電話切れた。2回目かけてみた時には、留守でホッとしましたこともあったね。やっと彼が電話にでた時,私が"覚えていますか?"って聞きながら向こうはただ"はい。じゃあ、では~"って切った。彼が多分その時もう私のこと忘れたかな?でも、私は諦めない精神で前向きに頑張っていきたいと思いながら必死に誘いチャンスを作ってみた。
だから、彼からの誘いはどんなに大事なんて、その時の私にとっては何よりも憧れた瞬間に違いない。でも、その日に劇場のアルバイトで時間が伸ばして、彼と約束した時間に遅れそうに気づいた時,彼の連絡先がなくて、電話も連絡も取れない状態だった。ただ待ち合わせ場所まで行くしかないと思って,でも遅れば遅れるほど運が悪くなって,タクシーも止まってくれないし, バスも乗れないし,電車も待ち合わせ場所まで行かないし。なにもうまくいかない夜でした。結局足で走ってた,東の海岸まで。二時間も遅れた。走って走って泣いてた。もうこれで嫌われたらどうしよう?またチャンスがないと思いながら手を涙を拭き,必死に走った。東の海岸についた時,マクドナルドからドアを開け,歩いてきた彼。"キミ大丈夫?心配してた。 BB callしてたよ。"って待ってくれた彼。その瞬間は一生忘れられない。全然怒ってない彼,優しい彼,2時間も待ってくれた彼。その瞬間にキュンと感動して涙が止まらなくなった。その瞬間から、私は本気で恋に落ちた。

1 件のコメント:

Siangyu さんのコメント...

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